9月29日
会社の夏休の最後の1日(今頃かい)を使って
山梨県にある身延山へ行ってまえりました。
(今回もケータイのGPSでログを取りました。リンクはコチラ!)
この山は日蓮宗の総本山のある山であり信仰のお山。
また自分の祖父母が身延町にいた事から小さな頃から良く
来ていた場所でもあります。
ただ、頂上までロープウェイがつながっているのでこれまで30うん年間歩いて登った事が
なかった山でもあります。
そんなお山でダイアモンド富士が見えると知ったのは最近の事
しかも9月末から10月3日くらいまでがシーズンらしい♪
知ったからには行くしかない!!!
しかもこの期間で晴れそうなのは9月29日だけ!
なおそら行くしかないぞっ!!!
ってことで、家族の寝静まった頃頃家を抜け出しいざ身延山へ出発しました!!!
でも何故こんなに深夜に?
身延山ロープェイは10月1日からは早朝5時からダイアモンド富士鑑賞の為営業してるんですが
今日は9月29日・・・歩くしかないからです。
そして深夜2時過ぎ身延山着。
見慣れた三門は、ライトアップされ幻想的な雰囲気をかもし出していました。

そしていよいよ2時半頃に登山開始です。

深夜だったので、写真は頂上に着くまでなし。
途中何度も目の前を鹿が横切り、びっくりさせられました。
しかも見ちゃいけないももまで見てしまい・・・
それはそうこれ。下山中に撮ったものですが、

こんなのもあったりで

お寺というちょっと不気味な雰囲気と、鹿の鳴き声、そして熊が出るんじゃないのか???
という恐怖・・・
やっぱ夜間の単独ってのは怖いもんです。
そんなこんなで自然と早足になりわずか1時間半後の4時には頂上に到着。

そこはまさにパラダイス!!!
歩いてる時は常に木々の間から見える空は曇りがちだったので
期待していなかったのですが、見えました富士山!!!

雲もそんなに多くなく、逆に良いアクセントになってる感じ♪

明けて来る空がだんだん青みをおびてとても美しい空気が流れていました^^


ただそんな幸せな時間も長くは続かず・・・

もうちょっと粘ってくれ〜〜〜
という悲痛な思いは届かず、富士山はどんどん雲の中へ

明るくなる頃には完全に雲に覆いかぶされてしまいました。

マジか〜
こんな真っ暗な中歩いて来たのにぃ〜〜〜
しかも寒い中2時間近くもまったのに〜〜〜
(気温以上に寒くて、半袖の上に長袖のシャツ、その上にフリース、さらにその上にレインジャケット
という重装備でしたが実際かなり寒かったです)

とかなりショックでしたが、雲は雲で幻想的な景色を醸し出してくれました♪

オレンジ色の光線が一筋の流れとなって山を照らします。
富士山から昇った太陽から雲越しに降り注いでるようです。

これはこれでキレイじゃん♪
雲がなければ見れなかった?かもしれないので、満足すべきでしょう
さてさてダイアモンド富士は空振りに終わりましたが、山の様子はというと。


登山道の半分は車も通れる舗装された林道。
さらにその先も砂利の登山道と趣きには欠けますが、手入れの行き届いた植林された杉の巨木が
印象的な美しい山でした。


また、当然のことながら信仰のお山なので、頂上には立派な身延山奥の院があり


途中にも法明坊、大光坊と言った坊がありとても厳かな雰囲気。

とても神聖な気持ちで歩く事が出来ました。

そして身延山久遠寺

この前来た時には工事中だった五重塔も完成し、日蓮宗の総本山だけありとても重厚感があり素晴らしいお寺です。

今回歩かなかったですが、三門から続くこの苔むした階段。
ここも身延山の魅力の一つだと思います。

今回は目的だったダイアモンド富士には出会えませんでしたが、初めて身延山に
登る事が出来良い経験が出来たと思います。
そうそう、あす10月2日土曜日は天気予報では朝から晴れ
て言う事は、ロープウェイを使ってお手軽ダイアモンド富士を楽しめるかもしれませんよ♪
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山梨県にある身延山へ行ってまえりました。
(今回もケータイのGPSでログを取りました。リンクはコチラ!)
この山は日蓮宗の総本山のある山であり信仰のお山。
また自分の祖父母が身延町にいた事から小さな頃から良く
来ていた場所でもあります。
ただ、頂上までロープウェイがつながっているのでこれまで30うん年間歩いて登った事が
なかった山でもあります。
そんなお山でダイアモンド富士が見えると知ったのは最近の事

しかも9月末から10月3日くらいまでがシーズンらしい♪
知ったからには行くしかない!!!
しかもこの期間で晴れそうなのは9月29日だけ!
なおそら行くしかないぞっ!!!
ってことで、家族の寝静まった頃頃家を抜け出しいざ身延山へ出発しました!!!
でも何故こんなに深夜に?
身延山ロープェイは10月1日からは早朝5時からダイアモンド富士鑑賞の為営業してるんですが
今日は9月29日・・・歩くしかないからです。
そして深夜2時過ぎ身延山着。
見慣れた三門は、ライトアップされ幻想的な雰囲気をかもし出していました。

そしていよいよ2時半頃に登山開始です。

深夜だったので、写真は頂上に着くまでなし。
途中何度も目の前を鹿が横切り、びっくりさせられました。
しかも見ちゃいけないももまで見てしまい・・・

それはそうこれ。下山中に撮ったものですが、

こんなのもあったりで

お寺というちょっと不気味な雰囲気と、鹿の鳴き声、そして熊が出るんじゃないのか???
という恐怖・・・

やっぱ夜間の単独ってのは怖いもんです。
そんなこんなで自然と早足になりわずか1時間半後の4時には頂上に到着。

そこはまさにパラダイス!!!
歩いてる時は常に木々の間から見える空は曇りがちだったので
期待していなかったのですが、見えました富士山!!!

雲もそんなに多くなく、逆に良いアクセントになってる感じ♪

明けて来る空がだんだん青みをおびてとても美しい空気が流れていました^^


ただそんな幸せな時間も長くは続かず・・・

もうちょっと粘ってくれ〜〜〜
という悲痛な思いは届かず、富士山はどんどん雲の中へ


明るくなる頃には完全に雲に覆いかぶされてしまいました。

マジか〜
こんな真っ暗な中歩いて来たのにぃ〜〜〜
しかも寒い中2時間近くもまったのに〜〜〜
(気温以上に寒くて、半袖の上に長袖のシャツ、その上にフリース、さらにその上にレインジャケット
という重装備でしたが実際かなり寒かったです)

とかなりショックでしたが、雲は雲で幻想的な景色を醸し出してくれました♪

オレンジ色の光線が一筋の流れとなって山を照らします。
富士山から昇った太陽から雲越しに降り注いでるようです。

これはこれでキレイじゃん♪
雲がなければ見れなかった?かもしれないので、満足すべきでしょう

さてさてダイアモンド富士は空振りに終わりましたが、山の様子はというと。


登山道の半分は車も通れる舗装された林道。
さらにその先も砂利の登山道と趣きには欠けますが、手入れの行き届いた植林された杉の巨木が
印象的な美しい山でした。


また、当然のことながら信仰のお山なので、頂上には立派な身延山奥の院があり


途中にも法明坊、大光坊と言った坊がありとても厳かな雰囲気。

とても神聖な気持ちで歩く事が出来ました。

そして身延山久遠寺

この前来た時には工事中だった五重塔も完成し、日蓮宗の総本山だけありとても重厚感があり素晴らしいお寺です。

今回歩かなかったですが、三門から続くこの苔むした階段。
ここも身延山の魅力の一つだと思います。

今回は目的だったダイアモンド富士には出会えませんでしたが、初めて身延山に
登る事が出来良い経験が出来たと思います。
そうそう、あす10月2日土曜日は天気予報では朝から晴れ

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自分にとって思い出深い山北岳
初めてテントを担いで登った本格的な山
富士山が信じられないくらい綺麗だった肩の小屋の朝
北岳から見た農鳥岳方面への美しい稜線
ホント思い出深い山です
めちゃくちゃ調子悪くて、下山したら39度の熱を出してた事もあったな・・・
毎年登るようにしてたけど昨年は時間がなくて行けずじまい
だから昨年はなんとなく消化不良気味の夏山シーズンでした。
そんな北岳に次の3連休で行って来ます!

今回は肩の小屋のテン場を拠点に2泊して、間の岳まで足を伸ばす計画です。
天気予報では雨は大丈夫そう。
少しでも晴れてあの雄大な景色を満腹になるまで堪能して来たいと思います!
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富士山が信じられないくらい綺麗だった肩の小屋の朝
北岳から見た農鳥岳方面への美しい稜線
ホント思い出深い山です
めちゃくちゃ調子悪くて、下山したら39度の熱を出してた事もあったな・・・
毎年登るようにしてたけど昨年は時間がなくて行けずじまい
だから昨年はなんとなく消化不良気味の夏山シーズンでした。
そんな北岳に次の3連休で行って来ます!

今回は肩の小屋のテン場を拠点に2泊して、間の岳まで足を伸ばす計画です。
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タグ :北岳
今年も昨年見た富士山が忘れられずこの山へ

山梨県にある七面山
先日のブログでもちょこっと触れましたが、毎年春と秋のお彼岸の
中日に山頂手前にある敬慎院の山門前からダイアモンド富士見える
というありがたい
お山なのです。
そして今年もこの時期が近づき、高鳴るテンション


天気予報が微妙な日々が続きましたが土曜日(3/20)はなんとか朝から晴れそうだった
ので、行って参りました
ただ金曜日はもちろん仕事。
土曜の日の出までにこの山に登らなくちゃ行けません。
登山口からダイヤモンド富士スポットまでは標高差1200メートル程・・・
もちろんヘッデン付けての深夜山行です。
よってこの日のスケジュールは・・・
6時仕事終了→7時過ぎ支度出発→11時七面山登山口着
→1時間仮眠→12時登山開始→4時着というイメージで自宅を7時に出ました。
がっ
3連休だからか首都高渋滞・・・・
おまけに夜の富士山見えるかも
的希望で河口湖IC経由で
行ったもんだから登山口12時30分着(あっ河口湖から富士山は見えませんでした・・・)
もちろん仮眠無しで1時にスタートです。
この日はかなり気温が高かったのですが、今年は雪が多く、低い位置からあるだろうと
冬山用の靴をセレクト・・・・

ミレーのロック&アイスGTX
これが選択ミスでした。
結局雪が出たのは昨年とあまり変わらない1300m手前から

しかもべちゃべちゃの春のスキー場の様な雪・・・
昨年のアイスバーン的な危険さも無く、途中から付けましたが
アイゼンの必要性もそれほどなく、ごつごつの冬山靴ではかなり
歩きづらかった。
しかも寝不足がたたって真っ暗闇の中、休憩中のベンチで
20分睡眠
あんな真っ暗闇の中よく寝れたな〜と自分でも感心です(笑)
結局山頂についたのは空も明るくなってきだした5時過ぎ。
しかもへとへと。
昨年は3時間で余裕で登れたのに比べてかなりショックでした。

ただ昨年と違って雲海に浮かぶ富士山は幻想的で

傷ついた僕の心を癒してくれたのでした。
ありがとう富士山!
そして見物客の歓声とともに日の出!

1分あまりのショーは幕を閉じました。

そして日の出とともに富士山はもやの中へ・・・
見えてくれてありがとう

ちなみに富士山から登った日の光は、お彼岸の中日にこの門をくぐって、
階段下のお寺の本堂の中心に降り注ぎます。

階段から門を見上げると太陽の光が下にのびます。

そして本堂に降り注ぎます。

少し右ずれてますが、春分の日の前日なので明日は中心なのでしょう。
本当に見事です!
天候に大きく左右される現象ではありますが、とても神秘的で
ワンダフルな仕掛けです。
気象や天体の知識、それから建築、土木技術。それらの知識と
行動力があってはじめて出来ることなので、昔の人の知識に
本当に驚かされます。
ちなみにこのお寺までの道は1丁目から始まり本堂脇の50丁目
がゴールとなります。

また立派な本堂の他にも多くの建造物があり
特にこの門も素晴らしく立派です。

それと池なんかもあります。

最後にまた来年も行く事になる?んだろうな〜的観測から(笑)
登山道の様子を。記録として・・・


1200m位から雪あり。31丁目付近から道一面に雪。凍結無し。
気温高くオーバーパンツ着用不要(スパッツ&パンツのみ)
撮影中はアンダーにダウン着込む。気温体感0度以上。
使ったアイゼン4本歯。

今回も素晴らしい山登りが出来ました
ありがとう七面山!また来年♪


山梨県にある七面山
先日のブログでもちょこっと触れましたが、毎年春と秋のお彼岸の
中日に山頂手前にある敬慎院の山門前からダイアモンド富士見える

お山なのです。
そして今年もこの時期が近づき、高鳴るテンション



天気予報が微妙な日々が続きましたが土曜日(3/20)はなんとか朝から晴れそうだった
ので、行って参りました

ただ金曜日はもちろん仕事。
土曜の日の出までにこの山に登らなくちゃ行けません。
登山口からダイヤモンド富士スポットまでは標高差1200メートル程・・・
もちろんヘッデン付けての深夜山行です。
よってこの日のスケジュールは・・・
6時仕事終了→7時過ぎ支度出発→11時七面山登山口着
→1時間仮眠→12時登山開始→4時着というイメージで自宅を7時に出ました。
がっ
3連休だからか首都高渋滞・・・・

おまけに夜の富士山見えるかも

行ったもんだから登山口12時30分着(あっ河口湖から富士山は見えませんでした・・・)
もちろん仮眠無しで1時にスタートです。
この日はかなり気温が高かったのですが、今年は雪が多く、低い位置からあるだろうと
冬山用の靴をセレクト・・・・

ミレーのロック&アイスGTX
これが選択ミスでした。
結局雪が出たのは昨年とあまり変わらない1300m手前から

しかもべちゃべちゃの春のスキー場の様な雪・・・
昨年のアイスバーン的な危険さも無く、途中から付けましたが
アイゼンの必要性もそれほどなく、ごつごつの冬山靴ではかなり
歩きづらかった。
しかも寝不足がたたって真っ暗闇の中、休憩中のベンチで
20分睡眠

あんな真っ暗闇の中よく寝れたな〜と自分でも感心です(笑)
結局山頂についたのは空も明るくなってきだした5時過ぎ。
しかもへとへと。
昨年は3時間で余裕で登れたのに比べてかなりショックでした。

ただ昨年と違って雲海に浮かぶ富士山は幻想的で

傷ついた僕の心を癒してくれたのでした。
ありがとう富士山!
そして見物客の歓声とともに日の出!

1分あまりのショーは幕を閉じました。

そして日の出とともに富士山はもやの中へ・・・
見えてくれてありがとう

ちなみに富士山から登った日の光は、お彼岸の中日にこの門をくぐって、
階段下のお寺の本堂の中心に降り注ぎます。

階段から門を見上げると太陽の光が下にのびます。

そして本堂に降り注ぎます。

少し右ずれてますが、春分の日の前日なので明日は中心なのでしょう。
本当に見事です!
天候に大きく左右される現象ではありますが、とても神秘的で
ワンダフルな仕掛けです。
気象や天体の知識、それから建築、土木技術。それらの知識と
行動力があってはじめて出来ることなので、昔の人の知識に
本当に驚かされます。
ちなみにこのお寺までの道は1丁目から始まり本堂脇の50丁目
がゴールとなります。

また立派な本堂の他にも多くの建造物があり
特にこの門も素晴らしく立派です。

それと池なんかもあります。

最後にまた来年も行く事になる?んだろうな〜的観測から(笑)
登山道の様子を。記録として・・・


1200m位から雪あり。31丁目付近から道一面に雪。凍結無し。
気温高くオーバーパンツ着用不要(スパッツ&パンツのみ)
撮影中はアンダーにダウン着込む。気温体感0度以上。
使ったアイゼン4本歯。

今回も素晴らしい山登りが出来ました

ありがとう七面山!また来年♪

今年も壮大な景色を求めてこの山へ

山梨県七面山(1989m)
日本200名山のひとつに数えられ、1700m付近には日蓮宗の
総本山身延山久遠寺の奥の院である敬慎院という立派なお寺があります。
ただこの山の魅力は、素晴らしいお寺の他にも年二回お彼岸の日に見れるダイヤモンド
富士の絶景があります
去年夜中の12時から登って見た日の出は、自分の短い人生の中でも1番と言っていい程の美しさでした。
他のブログですが、昨年の登山のレポをのせてありますのでよかったら見て下さい♪

何より、お彼岸の日にしかも日蓮宗の総本山の奥の院の側で富士山から昇る朝日は本当に神秘的です。
ちなみに自分はじいちぁん、ばあちゃんが身延山に住み、日蓮宗だったので日蓮宗てことになるのかな?
何はともあれ、今年も夜通しこの景色を求め、この山を登ろうと思います。
今年はライブカメラを見る限り雪
が多め?な感じなので冬山装備をしっかり装備して昇って来たいと思います!
この3連休くらい晴れて欲しいな♪
よろしくお願いしま〜す

山梨県七面山(1989m)
日本200名山のひとつに数えられ、1700m付近には日蓮宗の
総本山身延山久遠寺の奥の院である敬慎院という立派なお寺があります。
ただこの山の魅力は、素晴らしいお寺の他にも年二回お彼岸の日に見れるダイヤモンド
富士の絶景があります

去年夜中の12時から登って見た日の出は、自分の短い人生の中でも1番と言っていい程の美しさでした。
他のブログですが、昨年の登山のレポをのせてありますのでよかったら見て下さい♪


何より、お彼岸の日にしかも日蓮宗の総本山の奥の院の側で富士山から昇る朝日は本当に神秘的です。
ちなみに自分はじいちぁん、ばあちゃんが身延山に住み、日蓮宗だったので日蓮宗てことになるのかな?
何はともあれ、今年も夜通しこの景色を求め、この山を登ろうと思います。
今年はライブカメラを見る限り雪

この3連休くらい晴れて欲しいな♪
よろしくお願いしま〜す
