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地元筑波山を中心に、意外と素敵な茨城の山、茨城の自然を中心に紹介して行きます。
でも本当は・・・もっと遠くの山に行ってみたい・・・
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Posted by naturum at

雨引観音から加波山のパート2
加波山への登山道へは基本的には傾斜の少ないゆったりとした
道ですが、加波山の手前の燕山への登りは結構急登で、雪の張り付いた
道をゆっくりと登ります。



雪の上には動物の足跡もいっぱい♪
ウサギの足跡が2つ並んでます^^



そんな変化を楽しみながら急登をクリアすると燕山の山頂に到着です。
標高701mは筑波連山の中では3番目の高さです。



ここの山頂も樹林帯にあり展望はききません。
燕山から加波山への道は林道を下ります。



ここまで約7キロ。砂利まじりのアスファルトの道は結構足にきます。
そんな道を下る事約10分で加波山神社の駐車場へ到着。



駐車場???
そうです、加波山は山頂直下にある加波山神社まで車で来れてしまうんです。

ちょっと残念な山ですが、ここまでの道がとても素晴らしかったので問題無し!



この神社の先は岩の混じった登りとなり、より山っぽさが出て来ます。



祠もいっぱいあり山岳信仰の山らしい雰囲気です。



ただ神社内だからなのか?加波山山頂の標識は見つけられませんでした。
あとこの先の道も確認したくてぶらぶらと歩いてみたのですが、いまいち
わからずじまい・・・
ここまで200〜300メートルおきに標識がたっていただけに、この
あたりにもたててもらいたいな〜などと思ってしまいました。

結局この山も展望はほとんど無し。
燕山方面を振り向くと少し開けていました。
向かいの鉄塔が建っている山が燕山の山頂付近です。




この後山頂を後にし、雨引観音まで引き返しました。

携帯のGPSのログによると距離13.5キロ。4時間あまりの久々に
充実した山行となりました。



さて下山途中、雨引観音手前あたりの登山道ではオフロードバイク
の爆音と袖ヶ浦ナンバーの5人位の集団と会いました。
他の場所からもバイクの爆音が響いていたので結構な数が入り込んでいる
ようです。筑波山辺りの登山道は二輪車通行禁止という標識を目にしますが
この辺りでは全く見ませんでした。なければ問題ないのかな???
でも、マウンテンバイクならまだしも、パワーがあってスピードの出る
バイクが登山道を走っているのは問題だと思います。登山道には車輪の跡も
目立ち、登山者との事故の危険性もあると思うので、地元自治体や警察には
何らかの対応をしていただきたいと思います。


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1月30日サッカー日本代表のアジアカップ制覇ニコッを見届けてから
3時間程寝て雨引観音から加波山までの筑波連山縦走路の一部区間を往復
して来ました。

筑波連山とは桜川市の御嶽山から筑波山までの山地で、そのルートは
筑波山876m〜湯袋峠〜上曽峠〜きのこ山528m〜足尾山628m〜
一本杉峠〜加波山709m〜燕山701m〜雨引山409m〜御嶽山230m〜岩瀬駅
までの距離にして30キロ余り。時間にして8時間以上のかなりハードな縦走路
です。

今回はその一部、雨引山の麓にある雨引観音から加波山を往復距離約14キロの
ルートを歩いて来ました。



上の写真で見ると右端の一番高いピークが加波山で左端の最後のピークが雨引山で
その下あたりが雨引観音です。
久々に携帯のGPSでログをとってみました。
クリックでログが見れます♪←ルートラボへリンク

筑波連山縦走の練習も兼ねていたので、出来るだけ早足で、そしてルートの
確認をする事を重点に歩きましたが、広葉樹の森とふかふかの落ち葉の路は
とても気持ちが良く、久々のロングルートでしたが楽しく歩く事が出来ました。




朝の6時50分眠い目をこすりながら登山開始となりました。
登り口は雨引観音の500m程手前のにあります。



加波山まで7.3キロの標識もあるのでわかりやすいと思います。




最初は緩やかな登りをだらだらと登って行き、雨引観音から聞こえる
7時の鐘の音を聞きながらのんびりと登ります。

約20分程で雨引山と加波山の分岐点となります。
左に行けば雨引山。右に行けば加波山です。写真を撮り忘れましたが
ここにも案内板ありで、加波山まで6キロです。
この後これでもかって言う程案内板があるので、路迷いの心配はほとんど
ないと思います。

そして、しばらく行くと見晴らしの良い場所に出てひたすらの下りとなります。
その途中で筑波山が遥か彼方に見えます。



そして関東平野の先には富士山も顔を見せてくれました♪



ただしこういった大展望はこの先ほとんど無く、ここで景色を
しっかりと楽しんでおく事をお勧めします♪

さて登山道はこの後もひたすら下り、なんだかとても損をした気分に
なります。そして当然ながら再びの登り・・・
結構疲れます。そして少しづつ標高を稼いで行くと、先日降った
雪が登山道に現れました。




このあとのわくわく山行はまた後日書きます。

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